【自主上映会終了】
ドキュメンタリー映画「うまれる」の上映会を6月11日（金）12日（土）の2日間で4回上映、計23名の方に鑑賞いただきました。アンケートの感想やご意見を紹介します。
・生きているのが当たり前でないと改めて思いました。
・小中学校の先生方や子どもたちに観てもらいたいと思います。
・どんな形であっても「うまれる」ことはスゴイこと、素晴らしいことを気づかせてくれました。
・テーマの「うまれる」の多様性、様々な「生」のかたち、不妊、死産など、ハッピーな「生」だけではない内容が良かった。
・人としての基本の大切さ、優しさを学ばせていただきました。
・男女共同参画だが全員女性（鑑賞した方）、ちなみに夫を誘ったら断わられた。男性が自発的にこういうテーマの作品を観るのは抵抗があるかと思う。学校などで上映会をするのは一手かもしれない。
皆さんから丁寧な感想とご意見をいただき、ありがとうございました。ご意見は、今後の事業等に反映させていきたいと思います。
毎年6月は秋田県男女共同参画推進月間です。
センターでは、SDGsから考える男女共同参画について展示をしています。
あきたＦ・Ｆ推進員からいただいたメッセージ「今私たちができること」を紹介しています。また、SDGsの目標「ジェンダー平等を実現しよう」やジェンダー・ギャップ指数（日本は世界156ヶ国中120位）について紹介しています。
コロナ禍の今、私たちの生活に関わっていることが男女共同参画（家事・育児・仕事・人権・性など）です。「男だから、女だから」と子どもの頃から言われてきて、「どうしてなんだろう」と疑問に思うことはありませんか。誰もが自分らしくイキイキと生活できる地域社会をめざして、身近なことから男女共同参画を考えてみませんか。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
秋田県は毎年6月を男女共同参画推進月間と定めています。
南部男女共同参画センターでは推進月間事業として、映画の自主上映会を開催します。
映画「うまれる」（邦画ドキュメンタリー104分）
日時：6月11日（金）①13時②18時半
6月12日（土）①10時②14時
会場：南部男女共同参画センター研修室
（横手市神明町1-9）
定員：各回10名（先着）
参加費：無料
申込み・問合せ：南部男女共同参画センター
電話：0182-33-7018（木曜休館）
映画「うまれる」のサイトはコチラ→https://www.umareru.jp/umareru/
